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内容説明
本書は、改善活動に焦点をあて、改善をどのように進めていくか、また、その過程でExcelを使ってQC手法をどのように活用するかを解説したものです。本書に示すExcelの操作手順は、Excel2016を中心に解説していますが、2013/2019にも対応しています。
目次
第1章 QC的問題解決とQC手法
第2章 データのまとめ方
第3章 パレート図
第4章 ヒストグラム
第5章 散布図
第6章 グラフ
第7章 管理図
第8章 特性要因図
第9章 層別
第10章 改善活動とQC手法
付録 Excel2016の新しいグラフ機能
著者等紹介
内田治[ウチダオサム]
東京情報大学総合情報学部准教授。統計解析・多変量解析・実験計画法・品質管理・データマイニング・アンケート調査・官能評価を担当
平野綾子[ヒラノアヤコ]
スタッツギルド株式会社データ解析コンサルタント。株式会社テックデザイン嘱託研究員。官能評価・アンケート調査・人事評価を中心に企業におけるデータの統計解析を指導・支援する。栄養士として病院へ勤務後、統計解析を学び、食品に関するデータの解析に従事し、その後、人材開発・人事関連のコンサルティング会社にて、アンケート調査・人事評価データの解析を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。