内容説明
ソフトウェアの品質を確保するためには、出荷判定に至る各段階において、適切に品質を評価し、判定する必要があります。そのための具体的な審査と分析評価技法を解説・提供したのが本書です。なかでも、第三者による仕様書の評価とソフトウェアの評価について詳しく解説することで、プロセス品質の評価だけでなくプロダクト品質の評価にもアプローチしている、他に類を見ない実践書です。さらに、具体的な事例とその解決法を解説するとともに、実践的な演習問題を収録することで、理解度を確認することができます。
目次
第1章 ソフトウェア品質とは何かを考察する
第2章 ソフトウェア品質のホント・ウソを検証する
第3章 ソフトウェア品質を審査する
第4章 データで開発途中の品質を分析する
第5章 バグのなぜなぜ分析でホントの原因をつかむ
第6章 設計とテストの仕様書から出来具合を見る
第7章 実際にソフトウェアを動作させて確認する
感想・レビュー
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