品質リスクの見える化による未然防止の進め方―FMP分析を活用した品質クレーム・ヒューマンエラー・設備事故の未然防止

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817196286
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3050

内容説明

本書は、現場で多発する品質クレーム、ヒューマンエラー、設備事故などを未然に防ぐための方法と進め方について、図解を中心に、やさしく解説してあります。想定外の潜在リスクを「FMP分析」により見える化することで、事前に対策を打つことができます。本書に掲載した手軽に使える2つの「見える化シート」を活用することで、未然防止活動の手順が自然に身につきます。

目次

第1章 品質リスクとその対応
第2章 リスク分析に役立つ手法
第3章 FMP分析とは
第4章 FMP分析の実施手順
第5章 FMP分析の活用例の紹介
第6章 品質リスク低減対策の検討

著者等紹介

今里健一郎[イマザトケンイチロウ]
1972年3月福井大学工学部電気工学科卒業。4月関西電力株式会社入社、同社北支店電路課副長、同社市場開発部課長、同社TQM推進グループ課長、能力開発センター主席講師を経て退職(2003)。2003年7月ケイ・イマジン設立。2006年9月関西大学工学部講師、近畿大学講師。2011年9月神戸大学講師、流通科学大学講師。現在、ケイ・イマジン代表、一般財団法人日本科学技術連盟嘱託、一般財団法人日本規格協会技術アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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