目次
規格の実践的解釈Q&A(序文;適用範囲/引用規格/用語及び定義;組織の状況;リーダーシップ;計画;支援;運用;パフォーマンス評価;改善)
著者等紹介
安藤黎二郎[アンドウレイジロウ]
1932年岡山県に生まれる。1955年東京大学工学部精密工学科卒業。(株)第二精工舎入社(現セイコーインスツルメンツ(株))。1991年セイコー電子工業(株)専務取締役を経て退職。現在、安藤技術士事務所所長
須田晋介[スダシンスケ]
1973年東京都に生まれる。1999年(株)テクノファ入社。現在、同社取締役研修事業部長。ISO/TC176/SC2/WG24日本エキスパート
廣瀬春樹[ヒロセハルキ]
1948年東京都に生まれる。1971年東京大学工学部船舶工学科卒業。日本鋼管(株)入社(現JFE)。船舶・海洋構造物の設計、開発、QMS・EMSの構築に従事。2011年JFEネット(株)取締役を経て退職。現在、QMS・EMS主任審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mittaka
2
2015年版の特徴だと私が考えるポイントは三つ 1)リスク及び機会 2)外部及び内部の課題 3)利害関係者、利害関係者の要求事項 今回の改訂で品質マネジメントシステムを運用することそのものが予防のツールであることが附属書A.4に示された。 設計開発(design and development)の定義「対象に対する要求事項をより詳細な要求事項に変換する一連のプロセス」、そしてdevelopmentが展開であるという説明になるほどと頷いた。一方、妥当性確認(validation)の定義はまだイメージが朧。2017/08/18
-
- 電子書籍
- ばのてん! 4巻 ガンガンコミックス