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- > 品質管理(QC等)標準規格(JIS等)
内容説明
よい製品やサービスをつくり込む品質管理や、顧客が使用する段階で必要な品質保証、方針管理、日常管理や改善活動の進め方とポイント。品質改善の方法として、QC的問題解決法による再発防止をはじめ、実験計画法による最適水準の検討、リスク分析による未然防止、事務・営業スタッフのためのプロセス改善や、設計・開発スタッフの品質機能展開について、具体例を交えながら実施ステップを解説している。
目次
第1章 品質管理とQC的考え方(品質;品質管理;管理と改善 ほか)
第2章 問題解決と課題達成(QC的問題解決法;実験計画法;品質リスク低減活動 ほか)
第3章 品質管理に役立つQC手法(QC七つ道具;新QC七つ道具;統計的手法)
著者等紹介
今里健一郎[イマザトケンイチロウ]
1972年3月、福井大学工学部電気工学科卒業。1972年4月、関西電力株式会社入社、同社TQM推進グループ課長、能力開発センター主席講師を経て2003年に退職。2003年7月、ケイ・イマジン設立。2006年9月、関西大学工学部講師。現在、ケイ・イマジン代表、神戸大学講師、近畿大学講師、流通科学大学講師、一般財団法人日本科学技術連盟嘱託、一般財団法人日本規格協会技術アドバイザー
佐野智子[サノチエコ]
さちクリエイト代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。