官能評価の理論と方法―現場で使う官能評価分析

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817194350
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3050

目次

第1章 官能評価分析概論
第2章 評価の形式と方法の使い分け
第3章 識別試験法
第4章 順位法
第5章 評定法
第6章 一対比較法
第7章 Q&A官能評価と業務
第8章 Q&A官能評価とデータ処理

著者等紹介

井上裕光[イノウエヒロミツ]
1959年生まれ。1992年、東京都立大学人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。現在、千葉県立保健医療大学健康科学部准教授。1990年より(財)日本科学技術連盟官能評価セミナー運営委員長、1995年より日本官能評価学会常任理事、2003年よりISO/TC34/SC12(官能評価)国内対策委員。2010年専門官能評価士。専門分野は、心理学(発達心理学、数理心理学、データ解析)、官能評価分析、人間工学、教師教育などで、人間が評価すること全般に関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Witch丁稚

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ヒトの感覚に頼るしかなく明確に基準も評価軸も定義できないものを理論的に計測するにはどうすればいいか。官能評価分析概論、評価の形式と方法の使い分け、識別試験法、順位法、評定法、一対比較法、Q&A官能評価と業務、官能評価とデータ処理。2024/05/06

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