よくわかる!管理・監督者のための安全管理技術 実践編―管理と技術のココがポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817194251
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、職場の安全管理を担う管理・監督者の方々が、管理(マネジメント)と技術(具体策)の両方の観点から総合的に安全管理技術が理解できるように、安全管理の基本的な考え方と、具体的な安全技術を、図解を中心に、やさしく解説したものです。『実践編』では、『基礎編』で解説した内容を基に、機械、電気、化学、建設、及び保護具の各分野を対象に、労働災害防止対策の具体例をできる限り平易に解説してあります。これらの内容は管理・監督者が行う安全診断にも役立つように、ポイントを絞ってあります。

目次

第1章 機械災害の防止
第2章 感電災害の防止
第3章 化学プラントで発生する災害の防止
第4章 墜落・転落及び飛来・落下災害の防止
第5章 保護具を利用した災害の防止
第6章 今後望まれる安全管理技術とは

著者等紹介

梅崎重夫[ウメザキシゲオ]
昭和55年、埼玉大学工学部電子工学科卒業。民間の電気会社で半導体試験装置の開発業務などに従事した後、昭和58年に労働省入省。労働基準監督官として労働基準監督署に勤務した後に、昭和62年に労働省産業安全研究所(現独立行政法人労働安全衛生総合研究所)機械研究部に入所。主に機械設備の労働災害防止対策、特にフェールセーフ、安全装置、安全制御、リスクアセスメント、安全管理、労働災害の調査及び分析に関する研究に従事している。現在、独立行政法人労働安全衛生総合研究所機械システム安全研究グループ部長。博士(工学)、技術士(機械部門、総合技術監理部門)、労働安全コンサルタント。長岡技術科学大学客員教授。日本大学客員教授。日本機械学会、日本信頼性学会会員

清水尚憲[シミズショウケン]
昭和59年、千葉工業大学工学部精密機械工学科卒業。同年、労働省産業安全研究所(現独立行政法人労働安全衛生総合研究所)機械研究部に入所。主に機械設備の労働災害防止対策に関する研究を行うとともに、平成7年から平成13年まで、旧労働省産業安全研究所附属産業安全技術館の博物館学芸員として、安全教育活動にも従事。現在、独立行政法人労働安全衛生総合研究所機械システム安全研究グループ上席研究員。労働安全コンサルタント。日本機械学会、全日本博物館学会、日本信頼性学会会員

濱島京子[ハマジマキョウコ]
平成11年、東京電機大学大学院博士後期課程(電子工学専攻)修了。同年、労働省産業安全研究所(現独立行政法人労働安全衛生総合研究所)電気研究部に入所。主にICTを利用した電気安全技術(映像利用保護装置など)、機械の安全制御、リスクアセスメントなどに関する研究に従事。現在、独立行政法人労働安全衛生総合研究所電気安全研究グループ主任研究員。博士(工学)。日本機械学会、日本ロボット学会、日本信頼性学会会員

平沼栄浩[ヒラヌマエイヒロ]
昭和59年、京都工芸繊維大学工業短期大学部電気工学科卒業。100年前に電磁接触器を発明し、EN60204‐1からIEC60204‐1のコンビナーを務めたドイツ制御機器メーカーの日本法人、株式会社クロックナームーラー西日本支店長から数社企業を経て、2006年に京都にセーフティプラス株式会社を開業する。現在、セーフティプラス株式会社代表。ISO/TC199部会(ISO13856シリーズ主査、その他各WG委員)、IEC/TC44部会(IEC60204‐1MTエキスパート登録、その他各WG委員)、日本信頼性学会(論文評価委員及びLCC研究会)、日本情報通信学会(安全性研究会専門委員)、日本機械学会、接地工学研究会、SEMI(EHS委員)

高木元也[タカギモトヤ]
昭和58年、名古屋工業大学工学部土木工学科卒業。大手総合建設会社に勤務し、本州四国連絡橋工事、シンガポール地下鉄工事等の建設現場、早稲田大学システム科学研究所(国内留学)、佐藤工業総合研究所等を経て、平成16年、独立行政法人労働安全衛生総合研究所に入所。研究分野は中小企業を対象としたリスクマネジメント、ヒューマン・エラー対策など。現在、独立行政法人労働安全衛生総合研究所人間工学・リスク管理研究グループ上席研究員。著書は『建設現場のリスク適正評価ガイド(重篤度評価編)』(労働調査会、2009)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。