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内容説明
本書は、ソフトウェアの「モデリング(構造化)」と「再利用」を軸としてまとめられた、ソフトウェアの設計技術の解説書である。ソフトウェアの開発過程の各段階における生産物を、モデルや部品により徹底的に標準化することにより、「再利用」の推進を図ろうとするのが本書の考え方である。
目次
第1部 ソフトウェアの再利用(再利用の設計パラダイム(再利用と構造化)
再利用技術の意味と役割
再利用とプロトタイピング
再利用と品質)
第2部 ソフトウェア・モデリング(人間の情報処理の特性;概念モデルの枠組み;知識モデルとモジュール化;仕様モデルの枠組み;型モデルとモジュール化;形モデルとモジュール化;品質特性の構造モデルへの展開)
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