内容説明
全体のイメージ、意義、各手法のアウトライン、多方面への活用を端的に理解するためのテキスト。商品企画七つ道具とはなにか、早くやさしくわかるための入門書である。専門家でない一般ビジネスマン、管理職、学生にも好適である。
目次
１ 感動商品の企画とは―満足を超えて感動レベルへ（商品企画のシステム化；売れる商品・売れない商品 ほか）
２ 商品企画七つ道具―これが感動商品への道（感動商品への商品企画；商品企画七つ道具とは ほか）
３ 商品企画七つ道具による企画の概要―事例とともに理解する商品企画七つ道具（プロローグ―商品企画七つ道具以前に；インタビュー調査 ほか）
４ 商品企画七つ道具の活用―企画システムの確立と応用（商品企画システムの確立；商品企画とＣＳとの関係 ほか）
付録 商品企画七つ道具小史
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いえのぶ
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商品企画にTQCの手法や、実験計画法の手法を取り入れて科学的にアプローチしようとする。 消費財に偏っているようで、生産財に役立つか疑問だが、続編で詳細に確認したい2013/02/10
