出版社内容情報
箱根マイセンアンティーク美術館は、2000年に箱根仙石原にて開館、2011年から強羅に移転し多くの愛好家に親しまれてきました。本書ではそのコレクションの中から代表的な作品を選出し、美しい写真で紹介しました。
目次
色絵金彩インク入りセット（シノワズリ）
色絵金彩スープ・チューリン（柿右衛門様式）
色絵金彩ディナー・セット（柿右衛門様式：赤い龍の内）
銀縁取り色絵花瓶（シノワズリ）
染付け花瓶（花鳥文）
黄地色絵金彩皿（ドイツの花）
色絵金彩皿（ドイツの花）
色絵皿（ドイツの花）
色絵金箔皿（小花散らし）
白地金箔プラチナ絵付け皿（菊文）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
以前、箱根マイセンアンティーク美術館に行った時は、コレクションが雑多に置いてあるだけで、チケットがかなり割高という印象を受けた。もしこの本のようにしっかり分類、整理されていれば、印象も少しは違っていたと思う。図書館の内容紹介は『ディナー・セット、花瓶、大鏡、人形、置時計、オブジェ…。箱根マイセンアンティーク美術館所蔵コレクションの中から代表的な作品を45点セレクトし、マイセン磁器の究極の美と技に迫る』。 2023/05/04
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