出版社内容情報
ヒモをゆるく巻くだけで全身のバランスが自然に整い、日常の動作が楽になります。その即効性がプロのアスリートや介護・医療の現場でも話題です。本書では基本的なヒモの巻き方と目的別のエクササイズを多数紹介しています。※2016年刊行の『新装改訂版ヒモトレ』のカバーデザインを変え、内容の一部を刷新したものです。
内容説明
なんだか不思議、、、でも!ヒモを巻くだけで肩が楽になる!足が上がる!すぐにできる、いちばん簡単なカラダの調整法。20種類以上のヒモトレを紹介!
目次
1章 “ヒモトレ”って何でしょう(どんなヒモがいいの?“ヒモ”の選び方;“ヒモトレ”ってなんだろう?;やってみよう!肩コリに効く“ヒモトレ” ほか)
2章 日常生活で効く“ヒモトレ”(“ヒモトレ”で張りのある生活をしよう!;脚ヒモ・寝返りコロリ;“ヒモトレ”からの卒業?;“ヒモトレ”でニュートラルな状態に戻る)
3章 スポーツで効く“ヒモトレ”(練習と本番を切り離さない;バッティング;ウォーキング&ランニング;ゴルフスイング;卓球&テニス;トレーニングから接触プレー、パンチまで)
著者等紹介
小関勲[コセキイサオ]
バランストレーナー。1973年、山形県生まれ。1999年から始めた“ボディバランスボード”の制作・販売をきっかけに多くのオリンピック選手、プロスポーツ選手に接する中で、全身を最小単位の一つとして、全身のバランスの重要さに気づき指導を開始。その身体全体を見つめた独自の指導は、多くのトップアスリートたちから厚い信頼を得て、日本全国で指導、講演、講習会活動を行っている。ヒモトレは、学校、施設だけでなく、現在は自治体主導で導入されQOL向上促進に活用されている。MARUMITSU代表、小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表。BodyBalanceBoardデザイナー平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)。平成22~25年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)。日本体育協会認定コーチ、日本韓氏意拳学会中級教練(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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