内容説明
気がついたら、マクロビオティックだった。身体にいいから食べる、のではなく、おいしいから食べたい、食べさせたい。そうやって、毎日のごはんをつくっていたら、気がついたら身体もすごく喜んでいた。まずはそんな風に、はじめてみませんか。気がついたら、いつのまにかマクロビオティックな暮らしになっていた。そんな私たちの実感を、東京と京都からお届けします。
目次
0 身体が喜ぶおいしいごはんをつくる、ちょっとしたヒント
1 毎日のベーシックなごはん―決まったレシピなんて、ない(玄米ごはんを、炊く;玄米ごはんのバリエーション(雑穀入り、豆入り)
お味噌汁を、つくる ほか)
2 グッドバランス=グッドテイスト―身体の声を聴いてみよう(キンピラ ストロング&ライト;ひじき ストロング&ライト;切り干し大根 ストロング&ライト ほか)
3 あなたの「おいしい」が聞きたくて―何よりも大切にしたい、「おいしい」ということ(ベジタブル・ファヒータ;四色オープンいなり;おからの炊いたん ほか)
著者等紹介
天野朋子[アマノトモコ]
KII認定マクロビオティック・ティーチャー。米国クシ・インスティテュートMCTプログラムレベル3修了。Whole Foods Studio主宰、主任講師。クシマクロビオティックアカデミィ講師
中川屋善右衛門[ナカガワヤゼンエモン]
料理研究家。フォトエッセイスト。フードコーディネーター。KIJリーダーシッププログラムレベル1修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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