キャッチ アズ キャッチ キャン入門―ビル・ロビンソン伝

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キャッチ アズ キャッチ キャン入門―ビル・ロビンソン伝

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  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817060174
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

プロレスの源流と言われるCACC。現役プロレスラー鈴木秀樹氏の、精密な分解写真で“見れば分かる"世界でも類を見ない技術書。

鈴木秀樹[スズキヒデキ]
1980年2月28日生まれ、北海道北広島市出身。生まれつき片目が見えないというハンディを抱えていたが、小学生時代は柔道を学ぶ。中学時代にテレビで見ていたプロレス中継で武藤敬司に魅了され、プロレスの虜になる。専門学校卒業後、上京。東京・中野郵便局に勤務。2004年よりU.W.F.スネークピットジャパンに通うようになり、恩師ビル・ロビンソンに出会う。キャッチ・アズ・キャッチ・キャンを学び、2008年11月24日、アントニオ猪木率いるIGF愛知県体育館大会の金原弘光戦でデビュー。2014年よりフリーに転向。ZERO1やWRESTLE‐1、大日本プロレスなどを中心に活躍。191センチ、115キロ。

内容説明

“人間風車”ビル・ロビンソンから受け継いだキャッチ アズ キャッチ キャンをこの一冊に。

目次

第1章 基本(構え;左前の理由 ほか)
第2章 テイクダウン(テイクダウンのポイント;カラーアンドエルボー ほか)
第3章 ブレイクダウン(ブレイクダウンのポイント;ディフェンスポジション ほか)
第4章 スープレックス(スープレックスのポイント;ボディースラム ほか)

著者等紹介

鈴木秀樹[スズキヒデキ]
1980年2月28日生まれ、北海道北広島市出身。専門学校卒業後、上京。東京・中野北郵便局に勤務。2004年よりU.W.F.スネークピットジャパンに通うようになり、恩師ビル・ロビンソンに出会う。キャッチ アズ キャッチ キャンを学び、2008年11月24日、アントニオ猪木率いるIGF愛知県体育館大会の金原弘光戦でデビュー。2014年よりフリーに転向。ZERO1やWRESTLE‐1、大日本プロレスなどを中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もるもる

1
ロビンソンの教えとともに、連続写真によりキャッチアズキャッチキャンとは何かの思想がよくわかる本です。まず基本姿勢とステップから始まるところに感銘を受ける。いかにしてフォールを奪うかという目的、そしてそのプロセスとして高度な技術にまたまた感心。スープレックスの解説も、必ず最後に素早くフォールが付いてくるところがらしさを感じる。随所に散りばめられたロビンソンの言葉は、短いが、よく伝わる。2017/03/11

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