内容説明
本書は従来の定型を破って、いきなり「試合ではどうする」というところからはじめ、あくまでも実戦の分析ということを主眼にしたもので、世界の一線級に実戦を想定したナマの実技を通し、写真技術を駆使して、それぞれの選手の場から実際的な面にポイントをおいて解説を試みた画期的な指導書である。
目次
小内刈り
小内掛け
大内刈り
大内掛け
大外刈り
大外落し
小外刈り
小外掛け
支え釣り込み足
払い釣り込み足〔ほか〕
著者等紹介
岡野功［オカノイサオ］
１９４４年生れ。茨城県出身。中央大学法学部卒業。東京国際スポーツ大会（プレオリンピック）中量級優勝。オリンピック東京大学中量級優勝。第４回世界選手権大会中量級優勝。昭和４２年度全日本選手権大会優勝。昭和４３年度全日本選手権大会準優勝。昭和４４年度全日本選手権大会優勝。天理大学体育学部に奉職の後日本武道館に勤務。１９７０年に正気塾を設立
佐藤哲也［サトウテツヤ］
１９２５年生れ。秋田県出身。全日本東西対抗、全国警察官柔道大会などに出場活躍する。講道館７段。皇宮警察本部柔道師範。警察大学講師。明治学院大学柔道師範。日本大学医学部柔道師範。日本武道館講師などを勤める。オーストリア柔道連盟の招へいにより現地でヨーロッパ各国の選手を指導。故工藤一三９段の高弟の一人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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汀松@真言宗
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連絡技とかも載っていたが、如何せん内容は古い。今は肩車とかできないし
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- 和書
- はじめての貿易金融ＥＤＩ
