出版社内容情報
ドイツ東部・エルツ地方に文化として根付き、生活を彩る木工芸。表情豊かなくるみ割り人形、煙出し人形、ユニークな市民像などの作品と、「木のマイスター」たちの主な工房の歴史を多数の写真と共に紹介しました。
内容説明
「Tradition & Form」賞に輝く、ドイツ木工芸・探訪の記録。20年間におよぶ、ドイツエルツ山地地方の木のマイスター達との交流を通じて、この地に文化として根付き、人々の生活を彩る木工芸の美と技を初公開。主な工房の歴史と人物、表情豊かなくるみ割り人形から煙出し人形、さらにユニークな市井の人物像などを多数の写真で紹介しました。
目次
木のマイスターとの出会い(プロローグ―ドイツ・エルツ山地地方 木のマイスター達の群像;ユルゲン・バイエル工房とイーファ・バイエル工房―煙出し人形の特許を持つ;ブランク社―プリーツスカートの天使の人形で著名;ヴォルフガング・ブラウン工房―詩情を漂わす表情の煙出し人形作家;ドレゲノ社―ザイフェンの木工職人協同組合;クリスティアン・エーベルト工房―積み木作品で独特の地位を占める;ヨッヘン・エメリッヒ工房―回転木馬作家から煙出し人形作家に転身 ほか)
伝統工芸の周辺(印象の風景;参考作品;その他の作家)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
134
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 未だに、ドイツのこんなに沢山の工房で、くるみ割り人形が造られているとは思いませんでした。 現在でも実用で使用している人はいるのでしょうか❓ https://nichibou.shop-pro.jp/?pid=1809726922024/06/09
宵待草
63
私は長い年月、ドイツ:エルツ地方の、ミニチュア木工品を蒐集して来ました。 私は子供時代から(可愛らしく、小さいもの)が大好きでした。 歳を重ね、大人に成るにつれて、其処へ(手が込んだもの)が加わり、此の歳までロマンチックを持病として来ました!🤭 パッチワーク・キルト講師を継続した年月に、世界各国のシンブル(指ぬき)コレクションは、何時の間にか287個に成りました。 そして同じ年数に蒐集の、ドイツエルツ地方のミニチュア木工品も、かなりの個数に至っています。 時折に散歩に立ち寄る、広尾プラザに在る ⇒続く 2026/05/13
kaz
2
ロマンチック街道からは少し離れているが、ドイツのカワイイが何となくわかった気がする。図書館の内容紹介は『20年間にわたりドイツのエルツ山地地方の木のマイスター達と交流してきた著者が、この地に文化として根付き、人々の生活を彩る木工芸の美と技を多数の写真で紹介する。中央大学の季刊誌「中央評論」連載を再編』。 2024/07/18




