内容説明
江戸時代末期に松田亮長によって創始された。飛騨地方の一位材を用い、その木目の比類ない美しさを活かした彩色をしない独特の根付彫刻が、一位一刀彫に大成していきます。本書は技法と歴史をひもとき、一般に公開した初めての入門書です。
目次
一位一刀彫入門
道具と材料
基礎編
応用編
創作編
参考作例
著者等紹介
津田亮定[ツダスケサダ]
1923年生れ。江戸時代より続く一刀彫の名門で現五代目(松田亮長、広野亮直、津田亮貞、津田亮則)。代々の作品は世界各地のコレクターに集められ、特にレイモンド・ブッシェル氏のもとには初代から現亮定までの作品が集められています。昭和51年皇太子、皇太子妃に一位一刀彫の御進講。国の伝統的工芸士指定。平成10年11月通商産業大臣賞受賞。同年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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