内容説明
書の楽しみ方をもう少し身近に「暮らし」の中に引き寄せ、より多くの方々に書に親しんで頂きたいと願う著者が、暮らしを彩る書作品づくりのアイデアを、豊富な作例とともに多数紹介。
目次
第1章 楽しい書への誘い(楽しいひらがな;漢字のバリエーション;好きな言葉をのびのび書こう)
第2章 書のインテリア小物(ランチョンマット;書のあかり;インテリア団扇 ほか)
第3章 季節の便り(春;夏;暑中見舞い ほか)
著者等紹介
木谷聖雲[キタニセイウン]
1936年、兵庫県姫路市生まれ。幼少の頃より書を学ぶ。書画一致を目指して水墨画を学ぶ。型にはまらず常に自由な表現を試みながら、個展・グループ展を開催。神戸教室(神戸新聞文化センター)、加古川教室にて指導を行いながら、現在に至る。師、坂田聖峯。兵庫県書作家協会評議員。東京書作家展審査員。「朴の会」主宰。ユニークな書表現「朴の会展」を毎年開催、同人誌「響」を年2回発行
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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