水彩画 色の便利ブック―混色のプロが考案 カラートーンのスケール64色付き

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817039972
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C0071

内容説明

描きたいものにかざしたら、穴から覗いて色相やトーンを確認。スケールに記された絵の具をパレットにとれば、思い通りの色に。5段階のトーンを重ねていけば、遠近感や立体感が出て、あなたの絵が驚くほど変わる。

目次

丸を四角と捉えてトーンをつかむ―一色の濃淡で青リンゴを描こう
全体から部分へ―開港記念会館の塔を描こう
箱モノの境目はシャープに―横浜税関
色を単純化して立体感のトレーニング―緑の樹木
日なたは暖色、日陰は寒色―紅葉
近くは濃く、遠くは淡い―空と雲の遠近
色のぼかしとシャープな光で描く―モモ
つやつや感は透明感が決め手―紫玉葱
球体は緩やかなトーンの変化、切り口は強いトーン―カボチャ
花びらの薄さは細く白を残す―チューリップ〔ほか〕

著者等紹介

鈴木輝實[スズキテルミ]
1946年福島県白河市生まれ。66年彫刻家堀進二にデッサンを学ぶ。69年太平洋美術学校卒業。76年太平洋展文部大臣賞受賞。2003年静岡県立美術館水彩ワークショップ開催。06年府中市美術館企画水彩講習会開催。現在、彩花堂絵画研究所主宰。日本色彩学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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こ86

0
24色で64色作れるうえに、色の割合の表示の所が切り離せるし、しかも穴もあいているので自分の作った色と見比べやすくなっている。 欲しい色の絵の具がいろいろあるのですが、この本で自分の欲しい色がかなり作れるのがわかってよかった。 2018/09/09

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