内容説明
画材のことを正しく知ることこそが水彩画上達のための近道。実際に様々な画材を用いて技法を試し、その技法にぴったりの画材を見つける、新しい形の水彩テキスト。
目次
第1章 水彩紙を選ぶ(オススメは100%コットンの水彩紙;水彩紙にはどんな種類がある? ほか)
第2章 透明水採絵の具を選ぶ(絵の具は銘柄にこだわらない;絵の具の銘柄)
第3章 水彩筆を選ぶ(弘法は筆を選ぶ?;水彩筆に使われる素材と形)
第4章 その他の道具を選ぶ(スタイルに合ったパレットを選ぶ;家で使うなら透明なガラスの筆洗がおすすめ ほか)
第5章 実際の制作と人気画家の画材(青木美和;赤坂孝史 ほか)
著者等紹介
ヒルズ,タッド[ヒルズ,タッド]
1958年千葉県出身。デザイン学校を卒業後、デザイナー・アートディレクターとして広告会社等に勤務。日本雑誌広告賞、日経流通広告賞などに入選。2002年よりフリー。透明水彩画講師(株式会社カルチャー、毎日文化センター)。JWS(日本透明水彩会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。