内容説明
手紙は心を伝えるもの。生活に密着した小さな文化です。「和の手紙」は感謝の気持ちと、気配りの心を、絵と書に添えて三位一体で届けます。
目次
矢野洋三先生との出逢い
丹波風景
絵手紙春夏秋冬
夫のそばで(著者妹のことば)
箸袋に描く
お祝い袋に描く
うちわに描く
巻紙に描く
叶匠寿庵
陶器祭
坂村真民先生
清水流絵手紙入門
著者等紹介
清水多紀子[シミズタキコ]
清水流絵手紙家元。昭和7年、兵庫県篠山市生まれ。丹波立杭焼丹京窯窯元夫人として、自ら創作活動を行うかたわら絵手紙作家として活躍中。陶器と絵手紙の個展を、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸で開催。絵手紙教室を近畿各地で開講すると共に、各地で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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