目次
第1章 子どもと精神保健(精神保健とは;乳幼児の身体発育と精神発達)
第2章 子どもの生活環境と精神保健(家族関係の変化と精神保健;食生活と精神保健;住生活と精神保健;精神保健活動)
第3章 子どものライフサイクルと精神保健(出生前;乳児期;幼児期;学童期;思春期)
第4章 子どもの心の健康とその障害(子どもの心の健康に影響する因子;子どもの心身症;子どもの問題行動;習癖異常;児童虐待;子どもの慢性疾患)
第5章 子どもの発達障害(心の発達と遅れについて;知的障害―理解の遅れを示す子どもたち;自閉症―「関係」が深まりにくい子どもたち;注意欠陥多動性障害(ADHD)―落ち着きのない子どもたち
発達性協調運動障害―身のこなしの無器用な子どもたち
言語発達障害
視覚障害
聴覚障害)
著者等紹介
松橋有子[マツハシユウコ]
1973年慶応義塾大学医学部卒業。現在、東京学芸大学養護教育講座教授(医学博士)
高野陽[タカノアキラ]
1938年富山県に生まれる。1963年金沢大学医学部卒業。現在、東洋英和女学院大学人間科学部教授(医学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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