内容説明
空・海・山・樹木・草花や民家・ビル・橋・船・車などのさまざまな風景。季節・天候・時間などによって刻々と姿を変えていくこれらの情景をどのようにとらえて、描いていけばよいのかをわかりやすく説明していきます。
目次
1 自然のなかで(何をテーマに;風景をトリミング ほか)
2 建物のある風景(目の高さと透視図法;見上げた建物 ほか)
3 水のある風景(空の色、水の色;波を描く ほか)
4 樹のある風景(冬の樹・夏の樹;樹の特徴をつかむ ほか)
5 四季を旅して(旅の画材;四季を旅して 春 ほか)
著者等紹介
西丸式人[サイマルノリト]
ペンネーム・トリノまさる。1945年生まれ。1970年東京芸術大学卒業。1972年同大学院修了。水彩アーティストとして銀座や各地の画廊にて毎年個展を開催。彩画会アスール主宰・日本美術家連盟会員。NHKカルチャー青山教室・町田教室、銀座・エコールプランタン「ビギンザ・水彩」「人物専科」などで講師として指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。