内容説明
「やさしい言葉って、いいね。必ず素直な心で向き合えるよ。」穏やかな心が紡ぎだした花の淡彩画と道しるべの言葉。木洩れ日をこよなく愛する著者の詩画集とエッセー。
目次
第１章 木洩れ日の小道から（アジサイ；ソヨゴ；マユミ ほか）
第２章 木洩れ日の草花（ボケ；桃；ルリダマアザミ ほか）
第３章 木洩れ日の草花のつぶやき（フクジュソウ；サクラ；サンカヨウ ほか）
著者等紹介
浅見明子［アサミアキコ］
１９４４満州国生まれ（３歳で帰国）。１９６４生活学院栄養士科卒。栄養士として勤務するかたわら、日向徹夫氏に師事し、日本画を学ぶ。その後そば処「ささや」の女将として多忙な日々を送る。１９９０淡彩画に魅せられて、唐沢恭二氏に師事。１９９４群馬日産で初個展。１９９６『お母さんへの絵手紙』を刊行。１９９９『淡彩・野辺に咲く花』を刊行。上毛出版文化賞奨励賞を受賞。２００１自作の淡彩画を展示するギャラリー「木洩れ日館」を「ささや」敷地内に開館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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