内容説明
やさしい淡彩で人気の著者がおくる待望の第二画文集。一月から十二月までの花のはがき絵一三〇点と、エッセイ十二篇を掲載。アネモネ、菜の花、クリスマスローズなど三例の描き方のプロセスも詳しく説明。
著者等紹介
小山さゆり[コヤマサユリ]
1947年、群馬県伊勢崎市生まれ。群馬県立福祉大学放射線科卒業後、伊勢崎市内の病院に放射線技師として勤務。1986年より伊勢崎源氏の会で源氏物語を学ぶ。2005年読了。1992年より唐沢恭二先生に水彩画を学ぶ。1994年、「野上彌生子賞読書感想文全国コンクール」で野上彌生子賞を受賞。1998年、伊勢崎市の「街角ミュージアム」で真下久子さんと淡彩画の二人展を開催。現在、伊勢崎市南公民館、同東公民館、イズカルチャー、ギャラリー彩淡彩画講師。伊勢崎源氏の会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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