目次
第1章 俳画の楽しさとは(俳画とは;俳画の楽しさ ほか)
第2章 描くための用具と用材
第3章 基本的な描き方(筆の扱い方と保存法;基本的な描き方 ほか)
第4章 作品を描く(松;目高 ほか)
第5章 こんな応用も(年賀状への応用;箸袋 ほか)
著者等紹介
鈴木紅鴎[スズキコウオウ]
本名、都留子。俳画紅鴎会主宰、俳人協会会員、俳誌「狩」同人。1930年、愛知県生まれ。10代のころより野田蘭渓先生に師事して「かな書道」、小木太法先生に師事して「篆刻」を学ぶ。俳画・禅画に興味をもち、独自の画風を創作。「俳句」は鷹羽狩行先生に師事して指導を受ける。全国書道展にて中部日本新聞社賞受賞、ほか受賞多数。1991年、俳人協会主催「全国俳句大会」大会賞受賞。NHKテレビ「おしゃれ工房」出演。各地のカルチャースクール及び「飛鳥2ワールドクルーズ」などの講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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