内容説明
写真を使えば初心者もかわいい猫が描ける。猫絵師・目羅健嗣が猫を描く秘訣を伝授。
目次
1 絵を描く前の準備(取材気分でとにかく写真を撮る;プロが教えるうちの猫をかわいく撮るコツ(写真家・板東寛司さん) ほか)
2 さあ、色えんぴつで猫を描こう!(色えんぴつの使い方―ぬり方、描き方の基本;ぬり方の応用―色えんぴつ+ぼかしでぬる ほか)
3 とことん、かわいくうちの猫を描こう!(とことんこだわる1―縞や模様のある猫;とことんこだわる2―ふんわり子猫 ほか)
4 画家気分で贈る・飾る・作る(これであなたも画家1―お友達の猫を描いてと頼まれたら;これであなたも画家2―額に入れて飾ろう ほか)
著者等紹介
目羅健嗣[メラケンジ]
昭和37年千葉県勝浦市生まれ。現在は千葉県袖ヶ浦市に家族と犬1匹、猫3匹と暮らす。幼いころから絵を描くことと動物が大好き。独学で描いた作品を猫の絵専門画廊に持ち込んだのがきっかけで公務員を辞め、画家としての創作活動に専念する。現在は、東京と千葉あわせて10数ヶ所での犬と猫の絵の教室の指導、ペット関連イベントでのアートパフォーマンスなどでも活躍している。また、オーダーメイドの「猫の肖像画家」として、今までに描いた猫の数はなんと1000匹以上(現在も更新中)。著名人の愛猫の肖像画も手がける。毎年、猫の絵専門画廊のボザール・ミュー(東京・銀座)、プランタン銀座を中心に東京や大阪で個展や作品展、ミニ絵画講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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