目次
幹と枝の描法(幹の描き方の基本は筆の持ち方、墨のつけ方から;筆の角度で幹の太さに変化をつける;「ひねり」と「はね」が節の表現のポイント;ズラしながら描いて竹の種類や古さを表現する;筆順を変えることで構図に変化をつける;墨のつけ方で幹の表情や遠近感が変わる;点節の入れ方で幹の角度や傾きを表現する;枝の描き方で葉のつき方が変わってくる)
葉の描法(ポイントは「息をのむように」描くこと;葉の描き方・1濃淡で奥行きの変化を出す;葉の描き方・2高低・密度・流れの描き分け)
プロセス1 刷毛で描く
プロセス2 ドーサで雪竹を描く
プロセス3 彩墨で描く
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