水墨画・プロの技に学ぶ梅の描き方

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  • サイズ B5判/ページ数 71p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817034885
  • NDC分類 724.17
  • Cコード C0071

内容説明

古来、筆墨の基本とされてきた四君子の描法を、実際の作品づくりに即して平易に解説した初めてのテキスト。第一弾として「梅」の描き方を詳解。

目次

幹と枝の描法(筆先に変化をつけていろいろな幹や枝を描く;揉んだ紙を下敷きにして古木の感じを表現する;角と角を繋いでいく幹の描き方 ほか)
花の描法(花びら1枚の描き方で一輪の花が変化する;蕾から残花まで花のパーツも変化する;花のバリエーションで表情豊かな作品にしよう ほか)
プロセス(彩色で描く;梅にウグイスを描く;墨とドーサ液で描く)

著者等紹介

藤原六間堂[フジワラロッケンドウ]
本名・秀樹。1957年、斉白石門下生の三鼎の一人といわれた藤原楞山の長男として、岡山県に生まれる。楞山を師として、中国画壇の画家との交流を続け、1989年に中国蘇州教育学院芸術科水墨画名誉講師となる。水墨画虎杖会主宰。金石六友会主宰。山陽新聞カルチャー教室講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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