内容説明
本書では、現在著者がテーマとしている墨彩による牡丹、椿、ポピー、そしてバラの新作を中心として、花鳥画の新旧の作品を収録しました。
目次
描法プロセス(ヒマワリ;藤;ハチドリと花)
作品選(牡丹;白椿;バラ;ポピー)
著者等紹介
王荻地[オウテキチ]
1939年中国絵画の巨匠・王式廓の長女として中国に生まれる。1957年国立北京美術学校入学。油絵と中国画を学ぶ。1960年同校卒業。1961年国立中央美術学院版画科入学。1966年同学院卒業。1979年夫・馬驍の帰国に伴い日本に移住。1985~1991年朝日カルチャーセンター横浜、西武百貨店コミュニティーカレッジ(池袋店・船橋店)、主婦会館などで水墨画講師を務める。1991~1998年アメリカ、メキシコ、韓国、台湾など海外の美術展に出品多数。1996年国際中国美術家協会より「日中美術交流功労賞」を受賞。馬驍水墨画展示館教室主任講師。水墨画専門誌に連載記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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