出版社内容情報
室町幕府滅亡までの約20年の実態とは。将軍足利義輝期の政治を押さえつつ、信長―義昭の政治史を読み解く。「天下」と地方の関係性を重視、「天下人」の理解への再考も促す。
内容説明
志半ばで誅殺された将軍足利義輝が描いた治世と、その弟にして最後の室町将軍となった義昭と信長の関係性。二十年弱でめまぐるしく変遷した政局をひもとき、天下人の本質に迫る。
目次
はじめに―二条城の二人の将軍
第1章 御所から城へ
第2章 足利義輝と遠国
第3章 理想の幕府を求めて
第4章 城破れて天下布武
終章 天下人へ継承されるもの
著者等紹介
黒嶋敏[クロシマサトル]
1972年東京都生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。博士(歴史学)。専門は日本中世史。現在、東京大学史料編纂所画像史料解析センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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