目次
一葉ゆかりの菊坂風景(文京区本郷)
業平竹の徳田秋声旧宅(文京区本郷)
炭団坂―日本近代文学濫觴の地(文京区本郷)
独りくだる湯島切通し(文京区湯島・春日通り)
海が見えた薮下通り(文京区千駄木)
団子坂、菊人形の夢去りて(文京区千駄木)
谷中霊園―『五重塔』(台東区谷中)
芋坂名代の羽二重団子(荒川区東日暮里)
根岸の里の侘び住まい―子規庵(台東区根岸)
田端駅界隈―煤煙事件(北区田端)〔ほか〕
著者等紹介
きたとしたか[キタトシタカ]
1926年長崎市生れ。1948年東京大学法学部卒。以後1971年まで東京都立大学付属高校教諭、東京都立大学講師、横浜市立大学講師などを歴任、学園紛争を機に画業に転向。1978年~94年、毎年紀行スケッチ展を開催、現在までに22回。1992年「東京を描く市民の会」創立、参加。1994年「彩の国を描く会」創立、主宰。2001年よみうり・日本テレビ文化センターで「ペン水彩」講座開講。2002年よみうり・日本テレビ文化センターで「模写による西洋美術史」講座開講
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