内容説明
本書ではスケッチの現場ですぐ役立つよう、空や水、船、街、人、樹など風景スケッチに欠かせない１０のテーマでよく登場するものを中心に、描き方や注意点などをやさしいイラストと文章でアドバイス。その他、それぞれの作品には目線の位置や簡単な描き方のポイントなどをつけましたので、鑑賞するだけでなく、スケッチの勉強にも役立てていただけます。
目次
ギャラリー
スケッチ準備編
実践でのヒント（空のヒント；水のヒント；橋のヒント；船のヒント；山のヒント；街のヒント；人のヒント；里のヒント；寺のヒント；樹のヒント）
著者等紹介
秋本不二春［アキモトフジハル］
１９２４年東京で生まれる。４８年早稲田大学理工学部建築学科卒業。大成建設（株）設計部にて意匠担当。８１年同社退職後、芙蓉総合開発（株）勤務。その間、ＮＨＫカルチャー教室にて安保健二先生に水彩画を習う。８５年以降、主としてヨーロッパを中心にスケッチ旅行に出かける。銀座尾張町ギャラリーで７回、銀座ギャラリー・ロイヤルサロンで４回他、個展多数。現在、えふけいスケッチ教室主宰。通信教育『風景スケッチ講座』（東京カルチャーセンター）主任講師。近畿日本ツーリスト・スケッチクラブ講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゲンキ
115
水彩画を趣味としてやり始めました😅。上手くなりたいので、本書を図書館で借りてきました。私の好きな風景作品が多く掲載されています。また、それぞれの作品に描く際のポイントが加えられていて、大変勉強になります。明日は、是非ともスケッチに出かけてみよう🙋2020/03/06
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