内容説明
鳥海山から月山そして白馬三山などの日本の山岳風景と渓流、ヒマラヤやヨーロッパアルプスの外国の山河を雄大な筆致で描き上げた待望の水墨画集。
目次
日本の山岳風景(大雪連峰(北海道)
薄暮(秋田駒ヶ岳)
山家冬日(秋田・大内町) ほか)
花との出会い(サクラ;コマクサ(秋田駒ヶ岳にて)
イワギキョウ(鳥海山九合目にて) ほか)
外国の山岳風景(チョーオユー(ヒマラヤ)
流雲大観(ヒマラヤ・アマダブラム)
山魅(ヒマラヤ・ゴーキョ) ほか)
著者等紹介
打矢悳[ウチヤシン]
1943年秋田県本荘市生まれ。1959年油絵を始める。1983年水墨画を始める。全国水墨画秀作展(外務大臣賞・大賞二回、他)、全国水墨画展(会長賞・優秀賞五回、他)、知事賞、他受賞。現在、全国水墨画美術協会理事、審査員。水墨画教室主宰(東京銀座、藤沢、秋田、本荘、中仙)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。