出版社内容情報
初めから風景を描くのは、何かとむずかしい。そばにある静物を的確に描き、その仕方を風景に応用するのが得策。立体表現への線、形、陰影、彩色、構図についてすぐ分かる正誤の図解を多数掲載。50年の作画体験が活きる。
※2004年2月刊行の同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行したものです。内容に変更はありません。
内容説明
部屋の中を見渡してみたら、水彩画の練習にぴったりなモチーフがあちらこちらに。筆の持ち方から、下描き、陰影の付け方など、おうち時間を上手に使って、静物画の練習から始めて風景画へ。
目次
第1章 デッサンのツボ(線を描く;輪郭をとらえる;静物と風景の構図)
第2章 彩色のツボ(上手に色を塗るには;陰影で実在感を出す;材質感を出す)
著者等紹介
高崎尚昭[タカサキナオアキ]
1943年大分県に生まれる。2020年郷里の大分県臼杵市で個展『臼杵と欧州』開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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