内容説明
常識を疑い、型にはめられない考えをし、自由な心で自分の回りを見てみると、それまでに気づかなかったものが見えてくる。意識改革と発想の転換で新たな発想力を育むためのノウハウを大公開。
目次
第1章 逆理の発想と珍道具(異形の珍道具が右脳を刺激する;アナログの道具から発想が生まれる;日常の道具類を観察する ほか)
第2章 珍道具(珍道具十箇条;携帯駐車場;私設バス停 ほか)
第3章 逆理の発想法(赤穂浪士はサムライではなかった;5千円ファッションで町を歩いてみる;日本人だから日本のチームを応援する ほか)
第4章 逆理のテーゼ
著者等紹介
川上賢司[カワカミケンジ]
1946年、奈良県生まれ。東海大学航空宇宙学科中退。1992年、日本珍道具学会を主宰。雑誌編集、商品開発、販促、イベントなどの企画に携わるマルチ人間。講演会やテレビ出演など、幅広く活躍中
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