出版社内容情報
一見かなり難しそうに見える「超写実」水彩画ですが、著者の長年の指導経験が生んだ、初心者でも必ず描けるようになるメソッドがあります。
デッサンのトレーニングをしなくても正確な形がとれるグリッド法で下絵を描き、写真を見ながらじっくりと作品を仕上げていきます。続けていけばきっとあなたにも「描けた! 」の感動が。
※2016年6月刊行の同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行したものです。内容に変更はありません。
内容説明
「自分にも描けた!」という驚きの声が続々。大切なのはまずしっかりと観察すること。まるで写真のようにリアルに描くためのノウハウを詰め込んだ魔法のような手引書。
目次
第1章 水彩基本編(指定画材;パレットの準備・絵の具を詰めよう ほか)
第2章 実技基礎編(グラス・準備;グラス・格子線を描く ほか)
第3章 実技応用編(新聞とリンゴ・観察と下描き;新聞とリンゴ・背景着色 ほか)
第4章 風景人物編(独立峰・観察;独立峰・制作過程 ほか)
巻末付録 格子線付きモチーフ写真
著者等紹介
田中己永[タナカミノリ]
水彩画家。1949年生れ。東京芸術大学VD卒業。元、ランドスケープ・デザイナー。風景作りのマスタープラン多数。絵画教室「アトリエ・ハートタイム」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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