内容説明
春、夏、秋、冬、その時々の感動を誰かに伝えたい。また、平凡な暮らしの中で起きた小さな出来事を、あの人に知らせたい。そんな気持ちを織り交ぜながら綴ってきた「季節の絵手紙エッセー」。120余点の作品と、80余点のエッセーでまとめた、待望の第3冊目の画文集。
目次
絵手紙エッセー
ちょっと絵手紙ブレイク
今月の絵手紙
季節の宅配便・こころの風景
著者等紹介
瀧下むつ子[タキシタムツコ]
1953年、宮崎県生まれ。1986年頃より、主婦業の傍らエッセーや小説、絵手紙などを趣味として現在に至る。様々な文芸賞に投稿し、多くの受賞歴がある。主なものは、総務庁主催交通安全家族会議作文入賞(1992年)、田崎真珠主催パールエッセイ賞入選(1992年)、NTTふれあいトーク大賞入選(1998年、2000年)など。2001年、京成バラ園カルチャー教室講師、イトーヨーカドー八千代店絵手紙教室講師に就任
瀧下白峰[タキシタハクホウ]
1953年、千葉県生まれ。1980年、日展審査員・社団法人創玄書道会理事の田岡正堂に師事。1981年、毎日書道展初入選。1996年、トルコ・イスタンブール展に出品。1997年、毎日書道展会友となる。現在、白水書道会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。