目次
ヒント1 基本の練習は習慣化することが大事です
ヒント2 自分の線の傾向を把握しておきましょう。ゆっくりかいているか、早いか?
ヒント3 漢〓文集について文字の成り立ちに思いを馳せてみましょう
ヒント4 広開土王碑について新聞の活字のような文字だね
ヒント5 上野三碑について品格のある文字を臨書してみよう
ヒント6 画像石について人の動き、動物の動きを捉えよう
ヒント7 三輪田米山について大字拓本を臨書してみよう
ヒント8 鄭道昭題字、古代の大字を臨書してみよう
ヒント9 大吉売山の臨書で筆力を身につけよう
著者等紹介
桜井幸子[サクライユキコ]
1939年東京都目黒区生まれ。1985年絵手紙を始める。1987年小池邦夫先生に師事。1988年「絵手紙いずみの会」発足、会員になる。1995年1月よりNHK学園通信講座「小池邦夫のたのしい絵手紙」開講と同時に専任講師に(2007年3月まで、12年間務める)。2013年「絵手紙いずみの会」に25年在籍後、兼岩幸恵、浅田美知子両氏と三人で「絵手紙塾阿の会」を設立。2016年1月「第4回ハートメール展『絵手紙の円空仏』出版記念」(東京・大崎ウエストギャラリー)。ほかにも展示、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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