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水彩画これ一冊でぼかしとにじみがわかる!―水と絵の具のコントロール (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817020628
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C0071

出版社内容情報

フワッとした柔らかな「ぼかし」。偶然性も作品にアクセントを与えてくれる「にじみ」。水彩ならではの技法をやさしくマスター。

青木美和[アオキミワ]
1963年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。日高政広氏に油彩画、水彩画を師事。矢田茂氏に水彩画を師事。広告、出版関係のイラストレーションを透明水彩で描く。『大人の塗り絵フェルブール』プロデュース。TBS「世界ウルルン滞在記」タイトルイラスト。個展・グループ展多数。東急セミナーBE渋谷・BE雪が谷講師。日本スケッチ画会会員。

内容説明

綺麗なぼかしを作るには?「水を塗ったところに、絵の具を置く」たったこれだけです。この本を通して絵の具の溶き方、水加減、用紙の性質や表現したいものの違いなどを理解すれば、きっとあなたの作品は、もっともっと魅力的になるはずです。ぼかしとにじみの技法がわかる。一歩上の水彩画が描ける。

目次

第1章 ぼかしとにじみを使いこなす(水と絵の具のコントロール;一歩上の使い方)
第2章 やわらかな光を描き出す(木洩れ日射す苔庭;光の表現アラカルト)
第3章 自然の表情をとらえる―空と水と緑(波間に漂うヨット;空と水と緑)
第4章 質感と空気感を出すために(路地裏の猫;古きよき街角)

著者等紹介

青木美和[アオキミワ]
1963年、東京・大田区大森生まれ。5歳より10年間、洋画家・日高政広氏に油彩画、水彩画を師事。田園調布雙葉学園を経て早稲田大学第二文学部を卒業。透明水彩画を矢田茂氏に師事。90年頃より広告、出版関係のイラストレーションを手がける。室内風景や街並みなど日常生活の一コマ、花、野菜、雑貨などを透明水彩で描いている。個展多数。朝日カルチャーセンター新宿、東京セミナーBE二子玉川・雪が谷・自由が丘、池袋コミュニティカレッジ、仙川カルチャー、相模大野カルチャー、クラブツーリズムなど講座多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちはや

4
水を含ませた紙に色を落とすのがほかしで、絵の具の上に水を落とすのがにじみ。似ているようで違うよね。個人的にはぼかしは好きだがにじみはいまいちだなぁ。必要な箇所もあるんだろうけどね。2018/07/07

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