内容説明
「もしも災害がおきたら?」「“防災”って何をすれば良いの?」災害や防災についてもっと知りたい、学びたいときに。2011(平成23)年以降に刊行された、災害や防災に関する主に小中学生向けの図書580冊を収録。図書館でのレファレンス業務、防災教育にも役立つ一冊。巻末に「書名索引」付き。
目次
自然災害について(地震・津波のしくみ;火山のしくみ;水害のしくみ;天気のしくみ;台風のしくみ;災害の歴史;災害からの復興;報道;メディア;一般写真集)
防災について(絵本・あそびでまなぶ防災;防災事典・図鑑;防災グッズ;防災のためのまちづくり;親子でまなぶ・考える防災;サバイバル)
災害に関する読み物(体験談・ドキュメント・読みもの;絵本)
著者等紹介
舩木伸江[フナキノブエ]
神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授。北アリゾナ大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。京都大学大学院情報学研究科博士後期課程(単位取得退学)。阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの震災資料専門員を経て、2006年に神戸学院大学へ着任。2021年4月より現職。総務省消防庁「防災まちづくり大賞」選定委員会選定委員、防災教育チャレンジプラン実行委員会委員、兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会学校防災アドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。