内容説明
戦後70年間に発表されたマスコミ・ジャーナリズムに関する研究論文、著作を集大成―図書・雑誌合わせて33,890件の研究文献を収録。歴史、理論、言論の自由、放送の自由からジャーナリズム論、産業としてのマスメディアまで、マスコミとジャーナリズムに関する研究書、雑誌論文を体系化した文献目録。政治・選挙・皇室、戦争、災害、核・原発、国際、経済、社会・事件、環境・科学・医療、文化・スポーツなど各分野の報道ジャーナリズムに関する研究、論考が一覧できる。新聞、放送(テレビ、ラジオ)、出版(書籍、雑誌、電子書籍)、インターネットなど各メディア毎の特性、向かう方向に関する研究動向が把握できる。
目次
歴史(日本;日本(放送)
世界
アジア)
理論(コミュニケーション;教育;メディアリテラシー;アクセシビリティ)
制度(言論・表現の自由;言論・表現の自由(海外)
放送の自由・放送法
取材の自由・取材源の秘匿 ほか)
ジャーナリズム(ジャーナリズム(日本)
ジャーナリズム(海外)
ジャーナリスト
放送ジャーナリズム ほか)
著者等紹介
山田健太[ヤマダケンタ]
専修大学文学部教授。日本公法学会、日本出版学会(理事)、日本マス・コミュニケーション学会(理事)、国際人権法学会、日本編集者学会に所属
植村八潮[ウエムラヤシオ]
専修大学文学部教授。元出版デジタル機構取締役会長、日本出版学会(副会長)、情報メディア学会(副会長)、納本制度審議会委員
野口武悟[ノグチタケノリ]
専修大学文学部教授、放送大学客員教授。日本図書館情報学会、日本出版学会、日本学校図書館学会(理事)、日本子どもの本研究会(会長)等所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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