内容説明
企業から顧客への一方向的な情報発信は、R3コミュニケーションにおきかわる。
目次
1 問題提起
2 企業と消費者の関係はよりフラットに
3 ブランド体験できるすべての顧客接点がメディアである
4 新しいコミュニケーションデザインフレーム「R3」の提示
5 R3プランニングの実践
6 R3スケールによる効果測定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tuppo
2
プランニングの出演者を企業、消費者、サポーターと3つに分けるフレームは明快。レレバンス、リレーションシップからのレピュテーション。一方トリプルメディアの機能はもっと自由に考えられる。2016/06/17
Q_P_
1
日々の業務でどうして生活者、消費者を起点にメディアプランなど考えないのか、と考えているので、内容がそうしたことだったため、読んで不満はなかった。ただし、効果検証についても書かれてはいたが、具体的でないのでこの点は不十分。 あと、R3コミュニケーションは、何と読むのかわからないが、ゴロが悪いのでもう少し考えるべき。2012/02/12
tuppo
0
広告理論とは実践のためにあり机上の空論では理屈のための理屈では使うフローが存在しなければ意味はない。所詮文系のままごとであるので帰納しようなんて考えはいらない。仮説に基づく暴論であって、すぐ使え、叩き上げのものが良い。2014/06/13
江戸っ子
0
OC書架。再読予定。マーケティングを学術的に学びたいという考えが出てきた。2014/05/30
げん
0
relevance,reputation,relationshipを組み合わせたコミュニケーション。無印、フォルクスワーゲン、HOYAの事例が参考になる。MUJI0.3とMUJI3.0は初耳。購買後のコミュニケーションに目を向けて行きたい。2014/01/24
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