図書館力をつけよう―憩いの場を拡げ、学びを深めるために

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784816919473
  • NDC分類 010
  • Cコード C0000

内容説明

最寄りの図書館に出入りする「初級」から、いろいろな図書館を知り、日々読書にいそしむ「中級」、調べもののため図書館を使いこなす「上級」へ、図書館力をアップしましょう。やがてあなたも市民の立場で運営に参加、仲間と共に改善提案・実践する「達人」の域に―。利用者が身につけたい「実践的図書館使いこなし術」。

目次

第1章 図書館力初級―まあ、暇つぶしが可能か(図書館ってこんなところなのか;ベストセラーと図書館;図書館の情報だけでいいのか;図書館司書は「専門家」なのか;図書館は営業すれば儲かるか;図書分類とは)
第2章 図書館力中級―読書三昧の境地へ(昔の図書館;日本の図書館;現代の図書館;公立図書館;国立図書館;私立図書館;日本の小説;外国の小説;図書館をめぐる映画の本)
第3章 図書館力上級―調べごとの達人へ(司書側の準備;調べることのトレーニング;図書館サービスの評価;自分史や社史は置かないのか)
第4章 図書館力有段者に至る―図書館をよりよくする改善提案を(ヨマンナランの五法則―ランガナタンの法則を見倣って;わがN市に関わる図書館サイン計画;黒帯をめざして;文殊の智恵―グループでの改善提案)
余録―図書館のはなし、余談ですが(図書館で友だちはつくれるか―定年人になったら;図書館とテレビ;本好きは図書館勤務に向くか;軽図書館か、なるほど)

著者等紹介

近江哲史[オウミサトシ]
1933年生まれ。京都大学法学部卒業。大日本印刷(株)勤務(管理部門・企画制作部門)、1993年定年退社、以後自営業(編集・執筆)。社史・自分史の制作・研究、市民としての図書館利用問題などに関心・関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

和草(にこぐさ)

10
毎週行っている図書館。ボランティアでも中学校の図書館に関わっている初心者として読んでみました。もっと図書館を上手く利用し、利用してもらえるように研鑽していきたい。2014/12/12

リュウキ

2
図書館を使いこなす力「図書館力」についてランク付けしながら、どう使いこなせばいいかを説いていた。資料の探し方、レファレンスに関してそれなりにタメになった。海外、国内の図書館の紹介が1番興味をそそられた。浦安市立図書館やセントデイニオル図書館などは面白そう。2005年なので事情は変わっていると思うが、今度調べて行ってみたい。2018/08/26

out_to

0
ちょっととばし読みしてしまった。これよりも前に出版されたやつのほうを読みたいかも。2010/03/04

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