事典・イギリスの橋―英文学の背景としての橋と文化

個数:

事典・イギリスの橋―英文学の背景としての橋と文化

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月19日 16時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816918773
  • NDC分類 515.02
  • Cコード C0582

内容説明

礼拝堂橋、戦橋、屋根つき橋…「橋」が登場する英文学作品の原文・翻訳を交え、「橋」にまつわる文化史を解説。写真・図版200点を掲載。イギリス特有の風俗習慣・語彙・建築文化も詳しく紹介。

目次

巨石で架けた「継ぎ石橋」
悪魔も退散の「礼拝堂橋」
虹の化石の「荷馬橋」
カタツムリも同じ「家つき橋」
防備は万全の「戦橋」
清流に架かる石の芸術「アーチ橋」
田園の細道つなぐ「歩み橋」
童心の世界への架け橋「(厚)板橋」
アーフタヌーン・ティーも楽しめる「屋根つき橋」
ガリバーが綾取りすれば小人国の「吊橋」か?
橋、橋、そして橋
「橋」か「道」か、それとも「橋道」?
テムズ川に架かる橋の数々
奇妙で愉快な「スタイルつきの橋」
「橋づくり」の起源とその流れ

著者等紹介

三谷康之[ミタニヤスユキ]
東洋学園大学現代経営学部教授。1941年生まれ。埼玉大学教養学部イギリス文化課程卒業。成城学園高等学校教諭、東洋女子短期大学英語英文科教授を経て、2002年より現職。1975~76年まで英文学の背景の研究調査のためイギリスおよびヨーロッパにてフィールド・ワーク。1994~95年までケンブリッジ大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。