Galeブックス<br> だましの文化史 作り話の動機と真実

個数:

Galeブックス
だましの文化史 作り話の動機と真実

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 474p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784816915918
  • NDC分類 204
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ノストラダムスの大予言から空中浮揚まで、世界の著名な作り話を綿密に分析-世界中に横行する様々な種類の作り話について、その動機から背景、巧みな仕掛け、顛末まで記録した貴重な一冊。

目次
はじめに
1.歴史を変えた作り話(「ノストラダムスの大予言」「ハワード・ヒューズの自叙伝」「ヒトラーの日記」「コンスタンティヌス帝の寄進状」など)
2.科学と発見と作り話(「雪男」「UFO」「ミステリーサークル」「空中浮揚」「クローン人間」など)
3.考古学にまつわる話
4.贋作と芸術にまつわる話
5.文学にまつわる話
6.音楽にまつわる話(「エルヴィス・プレスリーは生きている?!」「ロック・ハドソンの偽装結婚」など)
7.いんちき写真術
8.宣伝用作り話
9.悪意なきいたずら話
10.実話だったはなし(「始祖鳥」「人食いの風習」「『宇宙戦争』のラジオ放送など)
おわりに

内容説明

ノストラダムスの大預言から空中浮揚まで、人々をだまし続ける世界の作り話を一挙公開!その動機、真実、テクニックに迫る。

目次

歴史を変えた作り話
科学と発見と作り話
考古学にまつわる話
贋作と芸術にまつわる話
文学にまつわる話
音楽にまつわる話
いんちき写真館
宣伝用作り話
悪意なきいたずら話
実話だった話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

CTC

7
00年日外アソシエーツ発行、紀伊國屋発売。現在は重版未定状態のもよう。世界中の“作り話”の動機と真実を記すもの。細かく分析してどうのではなく、事例を分類しつつ数多く収録し読み物として楽しめるつくりになっている。「歴史を変えた」「科学と発見」「考古学」「贋作と芸術」「文学」「音楽」「写真」「宣伝」「いたずら」「実話」の10章構成で、序章に陰謀論などセンセーショナルな内容が多い。文学や音楽は剽窃の類かと思いきや、偽書や偽モノ(リスト作と騙って演奏する曲が自作)などの例を収録していたり、期待を裏切らない。2020/02/06

ポン・ザ・フラグメント

2
読みづらいのは翻訳がこなれてないから? 「二本の指に入る大きさ」というのは一瞬、何のことやらわかりませんでした。こういうときは「一二を争う大きさ」という表現にするんじゃないのかなあ。まあ、内容も日本人にはピンとこない話がほとんどなんだけど。この手の話にはもう少し面白い語り口があるような気がする。きっと著者は退屈な人なんだろな。2013/04/07

guanben

0
古今東西の作り話がえんえんと語られるだけで、話に深みがない。作り話の背景にある動機や文化・歴史的な背景が紹介されていれば、もっと楽しめたと思う。題名に偽りありといいたい。吉田作治、佐村河内守、小保方晴子、麻原彰晃・・。日本には楽しそうなネタが転がっているが・・・。2015/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5171766
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品