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内容説明
「PAO~N」という一風変わった名前の番組が福岡にある。メインパーソナリティーは「ラジオにこの身を捧げる」と言い切る男、沢田幸二(九州朝日放送アナウンサー)。ラジオの深夜放送が隆盛を極めた1980年代に始まった「PAO~N」。現在は平日の昼にゆるく、時にするどいしゃべりでリスナーを楽しませている。放送が始まり、40年が過ぎた。生放送ならではの「今」を届ける姿勢を貫く沢田が当時の仲間や憧れの人物と会い、存分にラジオ愛を語り合った。
目次
序章 KBCラジオ「PAO~N」をかいつまんで紹介
1 細かいことは大目に見てね。放送40年を振り返る―「PAO~N ぼくらラジオ異星人」誕生から終了、復活まで 対談 沢田幸二(KBCアナウンサー)&窪田雅美
2 細かいことは大目に見てね。放送40年を振り返る―昼ワイド「PAO~N」の復活から20年を経て 対談 沢田幸二&原田らぶ子(タレント)&佐藤雅昭(KBCラジオプロデューサー)
3 いつもの「PAO~N」ができるまで
4 リスナーと作った誌上(スペシャル)「PAO~N」
5 照美さんに会いたくて文化放送まで行ってきた(日帰り)―特別対談 吉田照美&沢田幸二
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千代
2
え、昼間にPAO~N?まだやってたの?と存在に気付いたのが2年前。昼PAO~N として復活してもう20年とは。気づくの遅すぎだけど、今はradikoのおかげで気軽に聴けて助かる。対談やインタビューも面白かったけど、「リスナーと作った誌上(スペシャル) PAO~N」が楽しかった。はがき職人…久しぶりに聞いた。そういやはがき送ってたわー。沢田さん66歳なのか…塩分とお菓子は控えめに、あと20年は元気で頑張って欲しい(鬼)。2024/05/09
かいざん
2
趣味のPAO-N。 思いもよらず投稿が掲載されていた。 番組の裏側が見えて面白かった。 2024/03/31
古墳くん
1
沢田アナは古墳好き💕2024/04/30
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