内容説明
1食600kcal未満でしっかり食べられる。栄養成分付きで面倒な計算不要。組み合わせ自由でバリエーションも豊富。カロリー、食塩、脂質、たんぱく質…気になる人に。
目次
春のメニュー(肉じゃがご膳;サバのピッツア風定食 ほか)
夏のメニュー(アジの焼きびたしご膳;鶏肉のグリルジェノベーゼソース定食 ほか)
秋のメニー(アップルポークジンジャー定食;サンマの塩糀焼きご膳 ほか)
冬のメニュー(刺し身三種盛りご膳;イワシのロールフライご膳 ほか)
著者等紹介
大部正代[オオベマサヨ]
中村学園大学(福岡市)栄養科学部教授。2009年4月から現職。管理栄養士、日本糖尿病療養指導士、日本病態栄養専門師の資格を持つ。国家公務員共済組合連合会・浜の町病院(同市)での35年にわたる病院管理栄養士としての豊富な経験を生かし、心身を病む人への食を通した自立支援、健康づくりへの担い手となる管理栄養士・栄養士などの人材育成に携わる。生活習慣病の代表格である糖尿病の1次予防の啓発運動に関わり、2009年から毎年、世界糖尿病デーに福岡市で開かれる「糖尿食を楽しむ会」の監修を担当
浅利妙峰[アサリミョウホウ]
創業元禄2年(1689)の「糀屋本店」の長女として、1952年大分県佐伯市に生まれる。現在8代目の父と10代目の息子とともに糀づくりに携わる。日本の豊かな発酵文化を支える麹・糀を新しい目線から見直し、「こうじ屋ウーマン」として、普及拡大を呼びかける料理講座や講演会を全国で実施、好評を博している。海外でも現地の食材を生かしたレシピを披露するなど活躍。糀ブームの火付け役でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。