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出版社内容情報
獣王から医者へ… 命の灯火を繋ぐ物語。
煌めく鏡のダンジョンで、かつて「獣王」に仕えていた魔族・クロウの怪我を治療するために20年ぶりに再会したガロン。
しかし、ダンジョンを維持するために残酷な決断を下さなければならず…
医者になったガロンはクロウを救うことができるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
8
「まおゆう」「誰が勇者を殺したか」の派生かと思いきや、「うしおととら」の派生だった。「月鏡の城」編にて、回復魔法や薬草で足が再生するでなく、義足を用意するところに、魔法に万能感が無い雰囲気が、とても納得というか、なんとも言いようのない気持ちになりました。2025/06/07
コリエル
6
溜めの巻という感じだが、終盤で動きあり。2024/11/26
よねはら
4
最善ではなかったかもしれないけれど、傷ついた体と心を少しでも救えたら。クロウが鏡の世界に移ったあともモモスロを見守っている巻末オマケがまた泣けてしまいます。竜脈や魔素のことが人間側に一切伝わってないことも含め、少しずつ世界の謎が見えてきてますます続きが気になりますね。2024/08/04
Dー
4
魔王軍のキャラ、モモスロ、クロウとガロンの絡みから過去の情報がまた出てきたけど、勇者一行が畜生なのかどうかまだ確定していないけど、次の巻で勇者パーティの1人がでてくるっぽいのでどうなっていくのか楽しみ。2024/08/03
中津ゆか
3
珍しいことに魔物と人間が仲良くしている話。すごいほっこりしたけれども最後は大分不穏な感じで終わった。どうなることやら…2024/08/26