目次
言葉の背後にある生活を想像する 書くこと、読むこと、話すこと
夢の中に歴史を読み解く 中世人と夢
異文化を歴史を通して理解する 大英帝国の苦悩と中国巨大市場
通説を疑ってみる ボイコットは誰に向けられたのか?
世界史的な視野から知のあり方を問う 元禄時代の申し子―益軒と安貞
モノを通して人間の絆を復元する 中世博多のチャイナタウン
現地を探し、訪ねる 論文までの迷い道
史料の行間を読みとる とある「進路指導」の光景から
歴史記述の役割を考える 秦王朝:「歴史」による占領地の支配
新しい史実を掘りおこす 文保の和談では、一体何が取り決められたか
テキストを書き換える 武寧工を知っていますか?
自分の生きる地域から歴史を見直す 九州独立論者の九州現代史