内容説明
一村一品運動からローカル外交へ。「九州一体論」を唱え、県境も国境も軽く越える前大分県知事の発想と実践の記録。
目次
第1章 出会いと創造―サイは投げられた(熱気の知事サミット;九州から道州制を;「平松カムバック」 ほか)
第2章 県境、国境を越えて―広がる交流(辺境から時代は動く;一街一品、一廠一品;日中緊張さなかの来県 ほか)
第3章 「共生」の時代へ―九州は一つ(廃県置州はUFOか;アジアの共生;地図を逆さに見ると ほか)
著者等紹介
蒲原由和[カモハラヨシカズ]
西日本新聞社大分総局長
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